赤煉瓦倶楽部半田 平成30年度定時社員総会・懇親会 開催

2019 総会2019年6月13日 半田赤レンガ建物にて、赤煉瓦倶楽部半田 平成30年度定時社員総会が開催されました。

冒頭、馬場理事長の挨拶で始まり、平成30年度事業報告、会計報告、令和元年度事業計画案、会計予算案それぞれ承認可決されました。

昨年度は倶楽部主催の特別展「妻木頼黄のすべてをたどる」、大日本麦酒時代の“兄弟”たちのビール展他、Canal Night、二ツ坂カーニバル、納屋橋ウォーターマジック、HOTORI SAKABA等たくさんのイベントにも出店することが出来ました。中でも、倶楽部の記念事業となりました赤レンガ建物120歳の誕生会を開催することができました。

今年度も様々な事業を計画しています。10月にはドイツフェスティバルを計画中です。お楽しみに!

皆様のご支援、ご協力のもと、総会を無事終了することができました。今後も倶楽部の活動にご支援、ご協力をお願いしつつ、赤レンガ建物を生かしたまちづくり、創業時の精神を後世に伝えるため、さらに活動を推進して参ります。

2019 総会後懇親会1

2019 総会後懇親会2

 

 

7/13・14・15 カブトビールフェスタ2019 開催 

半田のカブトビールVS北九州門司のサクラビール 夢の復刻ビール対決!!

カブトビールフェスタ2019チラシ(表)カブトビールフェスタ2019チラシ(裏)

愛知県半田の明治の復刻カブトビールと北九州市門司の大正の復刻サクラビールが半田の地でガチンコ対決をします。2005年愛知万博の年、半田赤レンガ建物の保存を確実なものにするために赤煉瓦倶楽部半田が明治32年発売当初のカブトビールを復刻しました。その後ブランド化し、それが2015年のリニューアルオープンに繋がりました。同じように旧帝国麦酒の赤煉瓦建物の保存活用を目的に活動をしているNPO法人門司赤煉瓦倶楽部が3月末に大正2年発売のサクラビールを復刻させました。このニュースを赤煉瓦倶楽部半田が聞きつけ、毎年7月に開催しているカブトビールフェスタで復刻対決をしようと門司赤煉瓦倶楽部に呼びかけたところ相手に不足はないと門司が参戦することになりました。7月13日~15日。各日16時~21時(最終日20時)の開催。門司はさらに、サクラビールに加え、名物小倉やきうどん、門司港の焼きカレーも参戦。カブトかサクラか、どちらが勝つか!! 皆さんぜひお立ち会いのほどを!!

また、名古屋は納屋橋高山額縁店の一角にあるカフェ「TWILO」(加富登麦酒名古屋支店)から、元プロDJのオーナー高山氏、そして、「カブトビールの歌」作詞作曲したジョン君が7月14日(日)16時~21時、カブトビールフェスタの会場で熱演の予定です。真夏の日の暑い暑い戦い、熱演を、冷たいカブトビール・サクラビールで乾杯しようではありませんか。お待ちしています。